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稲荷大橋(いなりおおはし)は、広島県広島市の京橋川に架かる、道路と軌道が通る併用橋。 == 概要 == 広島市道天満矢賀線および広島県道164号広島海田線の道路と広島電鉄本線の軌道が通る併用橋。 橋名は東詰上流側にある稲生神社に由来する。 東詰から少し進むとJR広島駅から続く広島市道駅前吉島線と交わり、交差点上に広電稲荷町停留場がある。更に行くと被爆橋梁の併用橋・荒神橋がある。西詰交差点から西は広島一の目抜き通りである相生通りとなり、広電銀山町停留場や更に行くと広島の中心街である紙屋町・八丁堀へたどり着く。上流に被爆橋梁の京橋、下流に柳橋が架かっている。 戦前は電車専用の橋であったが、戦後に現在の併用橋に架け替えられた。資料によっては「稲荷町鉄橋」と表記されている。 右岸側(西側)護岸は整備され、全国初の「オープンカフェ」として数店舗が出店されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「稲荷大橋 (広島市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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